達成‼️太陽礼拝108回 - マサルシ男のヨガブログ

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皆さんこんにちは、マサルシです！

先日、太陽礼拝108回イベントが無事に終わりました！

ホントは年末にやるハズだったんですけど僕がコロナになっちゃって、年末年始はずっと療養期間だったから、年が明けても僕だけ2022年に取り残されてた感じだったんですよね（笑）

だから、今回の108回を皆さんと終えられて、やっと僕の2023年が始まったー！って感じです（笑）

今や『太陽礼拝108回』は、年末恒例ヨガイベントになっていますが、今回初めて108回にチャレンジするという方が7人も居たので、僕もその方たちの様子を見ながら進めていきました。

でも、「ちゃんと出来るか不安」「膝が悪いから...」と言われていた方たちも、しっかり108回を達成されていて、全員で一緒にやるエネルギーは本当に凄いな！と思いました。こんなの1人でやっても面白くないですからね（言うて僕は初めて108回やった時は自宅で1人でやりましたが。笑）

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時間にしてピッタリ2時間！

120分間、休まず太陽礼拝をするってなかなか経験しませんよね（笑）ただひたすら呼吸と、前屈と後屈を繰り返す。それを108回ですよ。笑

しかし、皆さん言ってたのが「2時間あっという間でした！」っていう感想。2時間ずっと喋り続けていた僕も「あっという間だったなぁ」って思うくらい早かったです。

今回僕がガイドで気をつけていたことは、なるべく動きの波に乗れるようにリズムをつけることと、言葉は端的に、タイミングよく、注意点を言い過ぎない、でした。

言葉を分かりやすく、端的にガイドしてると、一定の波が生まれる（作れる）んですけど、ガイドしながら自分で「（これ、完全にお経だよな。声質的にも。笑）」って思いながらやってたら、終わった後、生徒さんに「先生のガイドがお経みたいでした。」って言われて、「あ、やっぱり？」ってなりました。笑

今まで僕が、108回を毎年経験してきて思う「108回でのNG行為」は、流れを止めてしまうことです。他の言い方をすれば、波の間隔を不均等にしてしまうこと、参加者の思考の邪魔をすることだなって思ってます。

108回も同じことするには「無心になってやれるか？」がめちゃくちゃ大事なので、なるべく無心になれて、体が自動的に動くような状況を作れるかどうか？がインストラクターの手にかかってると思うんですよね。終わった後に疲労が残るのか、爽快感が残るのか。苦しかった思い出になるのか、楽しかった思い出になるのかは、インストラクター側が作り出す空間デザインによる。って感じです。それくらいの責任は意識してやっています。

終わったあとに参加者さんが「意外としんどくなかったです〜」って言ってくれたら、その人の実力を無理なくちゃんと発揮させられたんだなって思いますし、逆に「疲れた〜」って言うならガイドが下手だったっていう証拠かなと。もちろん参加する側の体力や筋力もあるんだけど。笑

そんなことをヨガ講師歴11年のマサルシは思うのでした。笑

今回の参加者の中での最高齢は62歳の方だったかな。僕もその方を見習って、60を超えても70を超えても太陽礼拝108回にチャレンジするアグレッシブさを持ってやっていきたいですね！ホント、ヨガに年齢は関係ないです。気持ち次第。

次の対面イベントは3月19日(日)を予定しています。告知は近日中に。

今回のイベントでまた、この1年もヨガを通して皆さんに癒しと幸せをお届け出来るように頑張ろうと思うことが出来ました。参加して下さった皆さま、改めてありがとうございました！そして、108回を間違いなく数えてくれて、10回ごとにティンシャを鳴らしてくれて、皆さんの写真を撮ってくれた屋良先生、ありがとうございました！おかげで、安心してガイドに専念することが出来ました！（やっぱり108回は講師2人体制でやる方が絶対いいよね。笑）

そんな屋良先生のブログはこちら▶︎https://ameblo.jp/yara-yoga-nikki/

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