人って、何かに夢中になっているときが1番輝いてるなぁと思うのです。
その夢中になるものは何でもよくて、それこそ、アイドルだったり、ドラマだったり、漫画でもいいし、料理でも、仕事でも、アウトドアでも、絵を描くことでも、ゲームでもいいと思う。笑
なんでもいいから夢中になれるものがある人って、共通して輝いて見えます。
好きが高じて、その道のプロフェッショナルになったり、それが仕事や副業になったりする。人生の大半をその「好き」が占めることになる。なんて幸せなことでしょう。
僕にはそんな夢中になれるもの、あるだろうかとふと思った。。
... あ、あり過ぎる(笑)
今考えたら、僕の人生は「夢中になったこと」の連続で出来上がっていました(笑)
ヨガから始まり、体や心ついての勉強や、哲学の勉強、アーユルヴェーダやオイルマッサージ、タイ古式マッサージの勉強、インドでの学びや四柱推命、そして今は点心に夢中になっている(笑)
夢中になるものがある時って強い感じがします。
反対に夢中になるものがない時は弱いしブレると感じます。
「夢中」という言葉は「夢の中」と書きますが、まさに何かに夢中になっている時って「夢の中にいるような楽しさ・依存性」があるんですよね(笑)
「夢」がある人って輝いてます。
(夢がないことがダメってわけじゃないですが)
(ゲシュタルト崩壊が起きてきた...)
「将来、こうなってやるー!」という野望みたいな夢でもいいし、「将来、こんな暮らしがしたいなぁ」という可愛い夢でもいい。
僕は芝犬に囲まれて暮らしたいですが(笑)
自分の「夢中になれるもの」が人生の大半を占めるような生活を送れたら最高ですよね。
まだ見つけてない人は、是非いろんなことにチャレンジして、行動して、「好き」を見つけてみてください。
「好きな事がない人」は、「いろんな経験をしていない人」だと、何かの本で読んだことがあります。興味がある事すべて経験して人生を終える方が、後悔がなくていいですよね。
行きたいところに行って、会いたい人に会って、やりたい事をして、その為に日々を頑張って。
落ち込む時間は最小限にして、自分の「夢中」を探していきましょう。ひとつじゃなくて、たくさん夢中になるものがあってもいいのです。
最後に言わせてください。
料理は瞑想です(笑)
と言う僕の思い込み。