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いくらハンサム、美人でも、言葉や行動に現れる内面的醜さは、その人を敬遠させます。
「人間の永遠の探求」より
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先日ヨガクラスで、マットを敷く場所がなくて困っていた人がいた。
少し空いてるスペースを見つけて、その隣りに座っている人に「すみません、少しだけ横に移動して頂いてもよろしいでしょうか?」と頼みでる。
その人は隠しているつもりかもしれないが、あからさまに嫌な顔をしながら「どうぞ」と横にずれる。
隠しきれない内面が顔にでる瞬間。
これじゃあ、いれてもらった人も申し訳ない気持ちでヨガをしなきゃいけなくなる。
なんのためのヨガなの?笑
どれだけ良い人を装っていても、それを見抜ける人は存在するし、そしてそれはすぐにバレる。
自分の心の「くすみ」は、
自分で気付かないと、「納得して」磨くことが出来ないから。
自分の中の「醜さ」に、いかに気付くか。
それが後に、必ず、自分を救うことに繋がっていく。
「ヨガをする」って簡単なようで、実は、ものすごく意識が必要なのです。
難しくて楽しい。笑
という僕の思い込み。笑