マサルシ 男のヨガブログ

パッとしない普通のサラリーマンだった男がヨガをしたら人生面白いことになりました。

自分にお金と時間を使う

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ランチのカレーに付いてきたラッキョウが大きいとテンションが上がるマサルシです。こんにちは。

 

皆さん、自分にお金と時間を使っていますか?

 

少し前に、いつもレッスンを受けてくださる生徒さんが「私、ヨガスタジオに通ってるって職場で話したら、『そこ会費いくら?』『高いわ〜』って言われたんですよね〜」という話をされていて思ったんですが、

 

ヨガスタジオとかフィットネスクラブとかの会費って、ある意味「自分にお金と時間を使ってる」っていう素晴らしいことをしてるんだよな〜って思います。

 

それって「きちんと自分自身を愛してる」ってことじゃないですか。自分の身体を愛おしいと思っていないと「メンテナンスしよう!」なんて思わないからね。もし、どうでもよかったらお金なんて掛けませんし。

言うて、行ってなかったら意味ないんだけどさ。。笑

 

「自分の為にお金と時間を使う」って、「ちょっとした贅沢」に近くて、絶対に必要ではないんだけど「あえて」やるものって感じ。

 

でもその「ちょっとした贅沢」が、生活のクオリティ、QOLを高めることに繋がるし、心の豊かさにもなると思うんです。満足感のある生活っていうか。

 

僕はヨガも「ちょっとした贅沢品」の分類になると思っていて、自分の心身のメンテナンスに時間とお金をかけるっていうのは、必要なんだけど、それと同時にとても贅沢なことなんだよなぁと。

 

例えば、排水溝をいつも少しの時間をかけてメンテナンスして壊れないようにするのか、普段は放ったらかしで、実際に詰まったり、汚れが酷くなって悪臭がし始めたときにメンテナンスするのかの違い、みたいな。(違う?笑)

 

とにかく、ヨガを習慣化するってことは、日常的に心身のメンテナンスをするってこと。ちょっとした贅沢だけど、病気や不調になってからでは遅いとも思うので、自分の為にお金と時間を使うことって、本当に尊いことだと思うんですよね。

 

最近、「ちょっとした贅沢」やってますか?

 

ちょっと高めの明太子を買ったりとか(笑)

買ってきたお菓子をわざわざお皿に出して食べるとかも贅沢だよね(笑)

 

 

という僕の思い込み。