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病気のことや病弱な悩みばかり話題にする人と必要以上に付き合ったり、同情しすぎることも良くありません。こういう話題に関わりすぎると、知らず知らずのうちに自分の心にも不安の種をまいてしまいます。
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ここでの問題はまず、自分がそういったことを言ってないか?と振り返ることにあると思うんですよね。
僕は幸いにも、ピッタカパということもあり比較的、身体が丈夫に生まれてきたので、病気の悩みは無いのですが、
なにせ不平不満が多かったもので(笑)
そんな事ばかりを口にしてたのも、今考えると「病弱な悩み」だったなぁと反省しています。
こういう「病気・病弱な悩みばかり話題にだす人」は多く存在するのです。
例えば、会話していても
「自分は体力がないから◯◯は出来ない」
「こないだ仕事中に◯◯(不調)な状態になったんだよね」
「◯◯さんは羨ましいなぁ」
「自分には難しいなぁ」
「自分には出来ない」
などと、わざと自分を下げる、おとしいれるような言い方をしたりします。
周りの人が頑張って励ましたり、前向きにしようとしても、
「それが出来たら苦労しないよ」
と、その好意を無駄にしたりします。
自分で自分を「ダメな人間だ」と催眠術をかけるが如く、みるみる病弱になっていくのです。
「病弱な人と仲良くなりたい」と思う人と、
「元気な人と仲良くなりたい」と思う人、
どちらが多いか。
前者になってしまうと誰も寄り付かなくなってしまいます。
私たちは常に、こうありたい自分の姿、こうあるべきと思う自分の姿に、私を変えていかなければならないのです。
という僕の思い込み。笑