マサルシ 男のヨガブログ

パッとしない普通のサラリーマンだった男がヨガをしたら人生面白いことになりました。

救ってくれる人は誰か。

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あくまでも、自らを救うものは自分でしかあり得ない。

 

『ヨーガ根本経典』より

 

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「わたし」を救ってくれる人は誰ですか?

 

 

わたし自身です。

他の人ではありません。

 

他の人は自分の事で手いっぱいです。笑

 

 

肉体的、かつ精神的に成熟したわたし自身が、「わたし」を救います。

 

 

「わたし」の首を締めているのは誰ですか?

 

「わたし」の評価を下げているのは誰ですか?

 

 

わたし自身です。

 

 

おそらくヨガを始めた頃の自分であれば、意味を理解できなかったでしょう。笑

 

ヨガを勉強していくにつれて、少しずつですが思考の次元が上がってきている気がしています。

 

 

自分の落ち度を「なんで⁉︎」と、他人のせいにする人を見ました。

 

自分も、自分の落ち度を誰かのせいにしていた過去があります。

 

当時は気付かなかったけど、今は分かります。

 

「あ〜、自分が全く見えてなかったな」と。

 

(自分が見えてない人は口呼吸が過度である可能性が高いです。思考と呼吸は関連し合っています。)

 

 

ヨガは自分を見つめ、自分の理解を深め、改善し、律してゆく修行法です。

 

その為には意識のレベルを上げなければいけません。

 

そしていつか気付く時がきます。

 

 

「なんて自分はバカだったんだ!」と(笑)

 

 

ヨガナンダ先生は言います。

 

「あなたはこれまで多くの時間を無駄にしました。」と。

 

まぁ、僕はその無駄な時間があったからこそ、今それに気付けたわけだし、無駄な時間もあっていいかな。と思うタイプなのですが。笑

 

どっちにしろ気付くのは早い方がいいです。

 

 

低次元のあなたが、あなたを苦しめ、

 

高次元のあなたが、あなたを救います。

 

 

 

という僕の思い込み。笑

 

この低次元と高次元の話は大好きなので、また次回。

 

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